オペレーターからエンジニアまで
幅広いIT運用ルールに応えられる

純国産のIT運用自動化プラットフォーム

ロボシュタインとは

監視、インシデント管理、エスカレーションなどの
運用業務で利用するツールを 『つなぎ』
システム運用における一連のプロセスを簡単に自動化・管理

自動化を通じて運用におけるPDCAサイクルをまわし、業務フローを改善

純国産の自動化ツールならではの導入サポート

手厚い支援・リアルな運用を試せるトライアル

トライアルの時点で、検証課題と検証ゴールを設定し、サンプルフローを用意することが可能なため、 お客様専用のトライアル環境ですぐに実運用に近いフローを試すことができる。

日本人対応のサポート・豊富な日本語マニュアル

導入前後にロボシュタイン専用のサポート窓口や日本語のマニュアルがあるだけでなく、必要に応じて自動化フローの作成支援や作成の代行が可能。

ロボシュタインの得意領域

すべて同じベンダーのツールだから、無駄な工数をかけずに、 監視運用業務の定型業務を自動化。管理もラクに

アラートメールの集約・フィルタリング

アラートメールの集約&フィルタリングを自動化し、「確認」における工数を大幅削減!

・サービス担当者別に振り分け
・同⼀のアラートメールがX回発⽣したら発報
・X回以内に受信したものは発報しない(まとめて発報)
など柔軟に設定可能。

システム障害発生時の一次対応自動化

監視ツールからのアラートをトリガーに障害の一次対応を自動化。
システム障害発生時の初動対応を自動化することにより、障害対応のレスポンスが大幅向上!

・チケット起票
・初動調査
・再起動の実行・復旧確認 等

エスカレーション自動化

合成音声を活用した、柔軟で高度な自動電話通知。

緊急度の高い障害発生時の電話連絡を完全自動化することで、夜間帯の常駐人員をゼロに!
チャット通知で、担当だけでなく、関係者への共有にかかる手間をゼロに!

ロボシュタインの強み

ロボシュタインなら、運用自動化ツールによくある課題を解決

他社サービス

設計が自社の運用に合わない

運用や障害に対する考えや対応がサービスにより異なるため、 複数のツールを自社の運用に合わせようとすると余計な工数がかかる。

ロボシュタイン

UIが日本のIT運用に合っている

国内の運用事業者目線で設計されており、日本での運用自動化が進めやすい仕様になっている。自動化のために数千種類のノードを準備しており、ロボシュタイン独自のノードを利用できるため細かな運用にも対応できる。

他社サービス

料金体系が複雑で管理が難しい

ライセンス体系が複雑であり、自動化したい対象や稼働するフローによって 料金が変動することが多く、ツールにかかる費用の予算管理が難しい。

ロボシュタイン

定額制だから安心して使える

料金は定額制のため、予算管理がしやすい。また、デスクトップからサーバまで対応できるため、自動化を推進しやすい上、自動化・省力化できる業務が増えるほどコストパフォーマンスがよくなる料金体系になっている。

他社サービス

サポートは不足・告知なしバージョンアップも多い

サポートは対応の遅れがあったり、日本語のマニュアルが用意されていない場合があり、活用できない。バージョンアップは実施される時に、旧バージョン維持の猶予期間がないため対応が追い付かない。

ロボシュタイン

専任サポート・バージョンアップの事前告知あり

日本語のマニュアル完備、ロボシュタイン専任のサポート受付があるため安心。バージョンアップ時には必ず事前告知がある。専用環境の場合はお客様のスケジュールに合わせて実施することができる。

導入企業

※一部抜粋
株式会社CaSy

障害対応の迅速化と費用対効果のバランス。
運用自動化の最適解

株式会社CaSy

代表取締役COO 池田裕樹 様
システム開発部 ご担当者 様

株式会社グローバルネットコア

障害対応による業務負担増を
自動化で解消!
既存ツールの置き換えにも成功

株式会社グローバルネットコア

インフラサービス部 サービス運用課
阿部 有矢

株式会社フルキャストホールディングス

監視運用だけじゃない!
アウトソースしていた業務プロセスすべてを自動化した「ロボシュタイン」の活躍とは?

株式会社フルキャストホールディングス

(写真右)株式会社フルキャストホールディングス 情報システム部  担当部長 日向野 渉
(写真左)IIMヒューマン・ソリューション株式会社 ソリューショングループ2 副主任 麦沢 一博

ロボシュタインのUI・機能

ダッシュボード

部署や業務種別で、業務の自動化によりどれだけの工数が削減されたのか、コストダウンにつながったのか等、運用自動化における費用対効果をリアルタイムで把握可能。

フローエディター

難解な設定を必要とする作業や、高い柔軟性が求められる業務プロセスも難なく自動化できる。グラフ ィカルなインターフェースで、一連の自動化フローを簡単に構築可能。

スケジュールビュー

設定したスケジュールをカレンダーの形式で見やすく一覧表示。運用変更時の実行スケジュールや実行 除外期間の設定等を柔軟かつ簡単に修正可能。

受信メール一覧

ロボシュタイン内にメールアドレスを作成し、監視ツールのアラートメールの通知先をロボシュタインに設定するだけでメールトリガーの確認やメールトリガーのフロー実行が可能。

ロボシュタインエージェント

ロボシュタインの専用エージェントを連携したいシステムに配置することにより、オンプレミスのサーバやPCとも通信が可能となり、より詳細な連携を実現することが可能。

連携ソリューション実績

監視やチャットのツールだけでなく、ssh接続が出来る機器、WinRM接続が出来る機器、API、各種サービスなど様々なツールと連携可能

監視

インシデント管理

エスカレーション

その他

導入を成功に導く5つのステップ

効果をより早く感じていただくために、課題ヒアリングから レクチャー、検証まで専任担当がしっかりとサポート

1実態ヒアリング・自動化対象業務の選定

2検証課題・ゴールの設定

3ハンズオンによる操作レクチャー

4作成した自動化フローの検証

5検証環境から本環境への切り替え

価格

ブラックボックス化して誰も分からないような運用業務をなくし、 現場メンバーの負担軽減、体制面でのコスト削減を実現

ロボシュタイン

自動化すればするほど
良いコストパフォーマンス
他社サービス
自動化すればするほど
ツールコストも増加

ロボシュタインBasic

システム運用業務を自動化するためのベーシックプラン
  • 弊社クラウド環境を1ユーザーとして利用

ロボシュタインfor Biz

自動化ビジネス展開をご検討の方向けのビジネスプラン

  • 専用クラウド環境をサービス提供者として利用
  • 接続など環境面でのカスタマイズ可能
  • 複数の企業への有償サービス提供、提供料金の設定可能
  • バージョンアップ等のメンテナンススケジュールを調整可能

パートナー

運用に最適化されたプラットフォームを基盤に、
顧客に新たな価値提供を

当社は25年以上にわたりシステム監視運用の領域で開発・販売を行い、
現在も4,000社以上の運用現場を支えています。
長年の監視運用ナレッジを集積した運用自動化プラットフォームと
パートナー様が提供するサービスの連携により、共に新たな価値を創造しませんか?

ライセンス再販にとどまらず、多様なビジネス展開が可能

インテグレーションパートナー(ライセンス再販+フロー開発)

ロボシュタインのライセンス販売に加え、
クライアントのニーズに応じた自動化フロー開発を代行。

MSPパートナー

ロボシュタインを基盤にパートナー独自の自動化フローを開発し、運用サービスとして提供。

OEMパートナー

ロボシュタインにカスタマイズを加えOEM提供。自社ブランドのプラットフォームとして展開。

ビジネスを加速する3つの特長

1

運用自動化に最適なプラットフォーム

ロボシュタインは、運用現場のニーズを熟知する当社がIT運用自動化に最適化して開発したプラットフォーム。純国産の強みを活かし外資系サービスからのリプレイス実績も多数。

2

「ローコード + AI」で省エネ開発へ

ロボシュタインはローコード開発をベースとしており、AIによるフロー生成(β版)も可能。開発の負担が小さいため、運用部門が主体となり自動化サービスを開発できる。

3

5,000種以上のノードで、スムーズに連携

5,000種類を超える豊富なコラボレーションノード(Node-red)を完備。パートナー企業が取り扱うサービスと連携し、新たな付加価値提供を可能に

さらに

充実のパートナー支援

プロモーション支援

共催セミナーの実施、ハウスリストの共有などを通じて、新規顧客の獲得を支援。

国産ツールならではの柔軟な技術支援

マニュアル、サポートが日本語であることはもちろん、OEM提供の場合はパートナーの提供したいサービスに応じた画面カスタマイズが可能。

パートナーのフィードバックを迅速に反映

大手ベンダーに比べて、柔軟な対応が強み。当社の提供する監視運用ソフトウェア「パトロールクラリス」は、顧客要望反映率80%の実績。

パートナー事例

TDIシステムサービス株式会社

システム運用の現場を変える!
運用自動化領域のプロフェッショナル2社による新たな協業のカタチ

TDIシステムサービス株式会社

(写真右)サービス開発部 部長 日置 孝幸
(写真左)サービス開発部 森下 茂